2013年4月 日立グループ改革もついに・・・ 日立金属・電線合併！？なぜ？？

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2013年4月1日で日立金属と日立電線が合併することが正式発表された。
しかし、なぜこのようなことになってしまったのだろうか・・・

日立は2009年3月に過去最悪の7873億円もの赤字を生み出してしまった。
これを機に、日立は構造改革を始めた。

しかし、この合併によって合理化が進めば高収益部門となる可能性が
秘められているそうだ。

過去10年にわたって行われてきた日立のリストラが本格的になったのは、
2009年に会長兼社長に就任した川村隆会長と、10年4月に就任、引継ぎをした
中西社長の時である。

しかし、日立は「総合電機」の旗を降ろしてしまった。なぜなら、赤字になってしまった主な原因である
国内テレビ生産、中小型液晶パネル事業から手を引いてしまったからである。
さらに、今後生産予定であったHDDも撤回してしまった。

そして、中核に位置する社会インフラ事業では現在2兆もの売り上げがあるが、2015年まｄねい
3兆円にする計画を掲げたのだ！

これを実現するためにも日立は合併に踏み切ったのであろう。
ぜひ、今後目標金額が達成できるように日立には頑張っていただきたいと思う。
2013年の日立に注目していきたいと思う。

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タグ：日立 電線 金属 合併