「たかが電気のために」と語った坂本龍一 気になる内容とは？？【画像あり】

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脱原発を訴える「さよなら原発１０万人集会」が１６日東京・代々木公園で開かれ、
主催者発表で１７万人ほどの人が参加した。音楽家の坂本龍一も呼びかけており
抗議運動に参加した。「たかが電気のために、なんで命を危険にさらさなければいけないのか」
と語気を強めた。

ＪＲ原宿駅から代々木公園に向かって人が続き、歩道は身動きがとれなくなるほど
の大混雑がおきた。最高気温３３度の暑さの中で、公園を埋め尽くした集会の参加者は
「原発反対！」と声を張り上げ、メーンステージでは呼びかけ人らが続々と登壇した。

坂本龍一はＮＯ　ＮＵＫＥＳとプリントされた長袖Ｔシャツで、再稼働する際の同所で抗議運動に参加し
「４２年前、ここにいました。久しぶりに声を上げ、感無量です」と話した。

今月６日には首相官邸前でのデモに加わり、７，８日には脱原発をテーマにした
音楽フェスティバルを千葉・幕張メッセで開くなど積極的に活動している。
「たかが電気のために、なんで命を危険にさらさなければいけないのか。
美しい日本、国の未来である子供の命を危険にさらすべきではない」と主張した。

これはツイッターなどで呼びかけられ、目標の１０万人を大きく上回った。

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タグ：たかが電気のために no nukes 原発反対！ 脱原発 坂本龍一